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家計簿をこまめにつける!継続する秘訣

家計簿を節約するためにも毎日つけようとしてもなかなか続かないこともあります。新しい年や新しい月になると家計簿をつけてみようと考える人もいるでしょう。家計を改善していくためにも家計簿をつけることは大事です。継続していくためにはどんなコツがあるのかまとめました。

Contents

家計簿が継続できない理由とは

〇家計を見直そうとしていない

家計簿をつけるのにただつければいいというだけになっていることで、重要なことは家計の見直しで節約を目指すということです。そのためには家計がどうなっているのかを把握しておく必要はあります。

〇毎日こまめにつけることが面倒になる

細かい内容を毎日つけていくことでだんだん面倒になってしまいます。節約の意識も薄れてしまっているのでまずはお金を貯めるようにすることから考えていきましょう。

家計簿を継続していく秘訣は

〇目標を決めておくこと

家計簿をつけるときには目標を決めておくようにします。1年間でいくら貯まるか、海外旅行のために100万円貯めるなど自分に必要な金額を設定してみましょう。目標が定まれば、努力しようという気持ちになっていきます。楽しみにしていることであれば節約に意欲的になるのです。無理のないようにゴールにたどりつけるようにすることが大事です。

〇家計簿はまとめてつけるようにする

家計簿を毎日つけるというのはかなり大変になります。挫折を避けるためには1週間に1度まとめてつけるというのがよいです。レシートがない場合は金額のメモを残しておきましょう。

〇自分にぴったりな方法の書き方で

家計簿にはさまざまな種類があります。家計簿アプリや、Excelのソフトで作る家計簿、手書きのノート、自分で作る方法など。自分がやりやすくて続けやすいタイプのものを選ぶようにします。スマホをよく使う場合、家計簿アプリはおすすめです。手書きで残したいという人はノートに書きこむタイプもよいでしょう。レシートを貼り付けておくこともできます。

〇項目は少な目から始める

あまり項目が多いと考える時間もかかってしまう場合がありますのでまずはお金の出入りする項目を決めておきます。どれにいれたらいいのかわからないような場合はその他などの項目にしておきます。

〇収入(給与・アルバイト・ボーナスなど)

〇固定支出(家賃・ローン・光熱費・通信費・保険料・積立など)

〇変動支出(食費・医療費・ガソリン代・交通費・雑費など)

節約をするためにも家計簿は続けることが大事です。

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